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「井戸が私たちの生活に必要ということはわかったけど、そもそも井戸ってどうやって造るの?」
ただやみくもに、地面をどんどん掘っていけば、いつか地下水にたどり着く・・・
みなさん、そんなふうに思っていませんか?
そのやり方では、かなりのお金と時間が必要ですし、環境にも大きな負担がかかります。
しかし、はじめから地下水脈のある地点で井戸を造れば、このようなリスクは避けることができます。
内外地下開発は効率よく地下水脈を見つける技術をもっています。
それが、ダウジングとVLF探査(特許:電磁波測定システム)であり、
これらの方法で見つけた地下水脈を可視化したものがアクアカルテ®です。
水はどこを掘っても出るものではなく、そこに地下水脈がなければ水は出ません。
内外地下開発は独自の技術で地下水脈を探し、井戸を掘る場所をピンポイントで選定します。
水脈探査にはいろいろな方法がありますが、内外地下開発ではダウジングとVLF探査を利用して高精度な水脈調査を行っています。
ダウジングは地下の目に見えない情報を感知する手段で、古来から世界中で知られています。
内外地下開発ではダウジングを水脈調査の一手段として利用し、数多くの成果を得ています。
VLF探査は内外地下開発の特許技術(電磁波測定システム)で、こちらも多くの実績をあげています。
そして、これらの方法で見つけた地下水脈を可視化したものが」アクアカルテ®です。
地図上で水脈の分布・状態が明確に把握できるため、ピンポイントで井戸を掘る場所を選定することができます。
水脈調査の方法としては電気探査がよく知られていますが、内外地下開発では独自技術によるVLF探査を利用しています。
VLF探査は、長距離通信に用いられる強力で安定した既存のVLF波を媒体として既成の物理探査法ですが、ノイズの問題で国内では普及が遅れています。
内外地下開発は、特許技術(電磁波測定システム)でこの問題を克服し、実用化に成功しました。
ダウジングとは調査ルートをダウジング能力を有するダウザーが踏査し、
水脈の分布・性状を把握するものです。
水脈の状況を現地で速やかに、かつピンポイントで把握することができるため、
内外地下開発では水脈調査の一手法として利用し、数多くの実績をあげています。
VLF探査との併用も長年行ってきていますが、両者の結果はよく一致しています。
ダウジング、VLF探査による水脈調査結果を可視化したものがアクアカルテ®です。
地図上で水脈の分布・状態が明確に把握できるため、
ピンポイントで井戸を掘る場所を選定することができます。
また、既設井戸の改修工法に関する検討資料にもなり、さらに災害対策用のハザードマップとしての利用も期待されます。
井戸を造るには、まず地下の状態をきっちり把握することが重要です。
独自技術により水脈調査(ダウジング、VLF探査)では地下水脈、地質構造・断層を把握することができます!
水脈調査で掘る場所を決め、水脈性状と用途に見合った井戸を提案・築造いたします。
日本は豊かな自然に恵まれている反面、多くの自然災害にも見舞われてきました。
その中でも地すべりの多くは、地下水位の上昇が原因です。
このような災害の対策にあたっては、地下水脈の分布状況を知ることも重要な課題となります。
アクアカルテ®は、このような分野のハザードマップとしての利用も期待されます。